ドイツなどでは、イチョウ葉のエキスが痴呆症の薬として認可されています。けれどもイチョウ葉エキスは、血を固めないという程度の効果しかありません。血栓を溶解するような作用はないのです。イチョウ葉はもともと食品ではありませんし、多量に摂取すると問題を起こす危険性もあります。ナットウキナーゼは、まだどこの国も薬としては認可していませんが、安全性からいえば、まったく問題はありません。ナットウキナーゼを老人性痴呆症の治療や予防に使えば、よい効果をもたらしてくれるに違いありません。教授の最近の研究によって、ナットウキナーゼには、今まで触れなかったような興味深い性質があることがわかってきました。それは、お腹の中にナットウキナーゼを多く含む納豆菌が入ると、腸内の乳酸菌が増えるということです。納豆菌には、腸内の悪玉細菌を減らして、乳酸菌などの善玉細菌を増やし、腸内細菌のバランスをよい状態に整える働きがあります。つまり長いスタンスで見ると、長期にそれを飲むことで、腸内細菌のバランスが次第に整い、体質が改善されるということになります。血栓症や老人性痴呆症といった病気の治療・予防だけではなく、日頃の健康維持や美容にも、納豆菌が作り出すナットウキナーゼは優れた働きをしてくれるのです。
(参考サイトのご紹介)
サントリーの「極の青汁」
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43393/